新聞広告の種類
新聞広告を掲載位置によって分けると記事下広告と雑報広告に大別されます。新聞紙面は、ほぼどの新聞も記事欄と広告欄が罫線で区分されており、この線より下に掲載されている広告を「記事下広告」、この線より上の記事の中にある定型の広告を「雑報広告」と呼んでいます。さらに雑報広告にはその掲載体裁により「題字下(題字横)」・「突出」・「記事中」・「記事バサミ」などがあります。
- 記事下広告は、広告が占める段数と横幅によって様々に展開が可能です。掲載する内容とご予算に合わせて掲載サイズをご検討ください。※下記サイズ表参照
- 題字の下あるいは横に1枠だけ設けられる貴重な広告枠です。新聞によって、そのサイズが違います。企業広告などによく活用されています。
- 記事下広告欄のすぐ上、左右両側の記事欄に突き出した形で掲載されます。基本的に2段での展開が一般的ですが、天地を3段にした大型突き出しもあります。紙面の両端に掲載されるため切り取りやすく、クーポン広告としても多く活用されています。
- 編集記事の中に掲載される広告枠で、記事を読む際に読者の目に止りやすく、小さいながらも注目度が抜群です。1段の中に、十数行の幅で掲載されます。
- 記事面の中に1cm×1段などのサイズで掲載される広告です。基本的に1段の中に掲載されます。
記事下広告のサイズ
※サイズ(mm)は新聞により異なるため、一例です。
記事下広告のサイズ一例
※広告のサイズはほんの一例です。全10段、全7段、全4段、全3段、4段1/2、4段1/4、3段2/1 等他にも多種ございます。必要なスペースと予算を考慮しながらプランニングしたしますので、お気軽にお問合せください。